2008年5月6日火曜日

-Conflict X- fz vs Asgard

 今回紹介するリプレイは、前回、ちらっと言及した賞金4000ユーロの大会のものなんですが、流石にこれだけ大きな大会とあって、名のあるクランは全て参加しています。試合形式はESLを一回り小さくしたような感じで、各クランで1v1を2回と2v2を1回行い、その計3回の結果で勝敗を決めるようです。

Replay [02] :
http://www3.atpages.jp/ilk4/2on2%20gg/


Vs.
 
 試合はfzとAsgardによる、2v2をピックアップしました。2本先取の3番勝負で、30分に及ぶ戦いもあり、このAsgardというクラン名も、メンバーの名前も初見なんですが、fz相手に互角に戦うあたり、果たしてナニモノか、という感じです。
 
 互いに一糸乱れぬ見事なチームワークで、外部のボイスチャットツールを使っているんだと思いますが、TauのバトルスーツとSMのターミネーターが、同時にオーク陣地に飛んでくるシーンなどは、手際の良さに呆れます。 

レマンラスの指揮を執る、BigMek中佐の図

2008年5月5日月曜日

Synckill集

 youtubeで、synckill(特定の時間とモーションをかけて相手を倒す間、無敵になる)集なる映像を見て、しばらく楽しんでました。

http://www.youtube.com/watch?v=MRiU2N03Rzs&fmt=18

 このゲームを買ったきっかけが、Drednoughtがアームで相手の背骨粉砕してからブン投げるsynckillを見たことだったので、これはかなり嬉しい見ものでした。初めて見る物も多数あり、特に最後の方の、タウのティーレックスとケイオスの怪物君のsynckillは、いい仕事してます。

 こういう映像をもう少し日本の人に見てもらって、興味を持って製品自体も買って貰えると良いんですが。惜しむらくは、投稿画像がもうちょいキレイであったらとおもいますね。steam経由であれば、SSまでの全ての製品を7000円ちょいで買えるし、十分その価値があるゲームだとは思いますが。


 話変わって、海外ではSSで賞金4000ユーロ(約65万円)なる大会が開かれておりまして、決勝はベルリンで行われるそうで、なんだか、海の向こうでは結構やる子みたいです。