2007年11月25日日曜日

goodgame vs SM


 1500を超えてからオートマッチで相手を取るのにやたら時間がかかるのと、やっても負けることが多いこと甚だしいので、ついに自分のやりたい作戦だけを使うアカウントを作りました。このアカウントではbs禁止!というルールを勝手に自分で課しているのでしんどいですが、頭使わないと勝てないので面白いです。Dr_Minchiというエイリアスで、メタルマックスというゲームをやったことがある人はニヤリとしてしまうでしょう。

 こちらのSM紳士と連続じゃないですが3戦して2-1で現在リード中。負けたリプは例によって撮ってないので勝利した2戦だけです。両方とも30分近い激戦で、自分で言うのもなんですが結構面白いリプだと思います。







 




 mapは最も広大で、SP同士の間が離れているこの二つで、展開は二つともよく似ておりました。

 序盤は、こちらの大量のSluggaとBMに対して、向こうはFCとASM(アサルトマリーン)を主体にする風変わりな陣容。一戦目は、Sluggaを上手く使いマップの過半を占領、二戦目は半分だけでした。どちらにしても、相手からGK+Chapが出てくるとすぐさま退却ー!。しかしASMは厄介であることを知りました。

 中盤では、Nob+MANz+TrukkとGK+Chap+sms+asm+Dreadnoughttによる激戦。GK+Chapコンボが不死身です。いくら叩いても全滅に追い込めずに、何度もChapとGKのスペルを喰らいつつもゴリ押しで優勢に戦いを進めます。主戦場とはべっこにStormboyzとKillakahnを活動させ、相手のエコを削り、このままいけば勝ちかなという雰囲気。

 突如湧き出たターミネーター軍団にNobでは抗しきれずに、一時撤退。こちらもT3に入り、医者をくっつけたNobで再び押し戻し、勝ち。Nob+医者コンボは素晴らしい。


屍山血河の白兵戦となりました

2007年11月20日火曜日

ケイオスにリベンジ。-Sluggaは偉いよ 編-




 昨日惜敗したケイオスにリベンジをかましました。この一試合前に1600ランカーのIGにこてんぱんにのされたので、マトモに操作できるか心配でしたが、思いもかけずほぼ完璧な試合運びでした。Orkを使わせると右に出るもの無しのSantiago氏のBOをパクり、最初にhutを建てずにバナーを建てて、sluggaを4部隊出撃させ荒らしまくる作戦を取りました。とにかく相手にT3にいく暇を与えずに潰す、というのが狙いです。

 ケイオスの序盤でSluggaよりも強いユニットというのはケイオスロードと、ラプター、csmですが、相手はcsmを出さずに即T2にいくのを見越して、4部隊のsluggaを散らせて派遣し、相手の旗取り部隊のcultistを妨害させることに成功し、相手とReqの収入が30くらい離れました。

 相手がSluggaのハラスに対応している間に、こちらは着々と陣地を整え、NobとMANzを出す頃、相手はなんとかT2に入って出てきたバーサーカーとソーサラーで対抗しますが、殴り合いではOrkに敵うはずもなく壊滅させ、相手陣地に到達した辺りでpsmの登場にいくらか驚きましたが、今回はNob二部隊にMANzがいるのでpsm1部隊だけにやられはしませんでした。もう少しSluggaを愛を持って使用したいと思わせる試合でした。

2007年11月19日月曜日

vs.Chaosは依然として苦手


 Chaosはどーも苦手です。T3入ってからが手が付けられません。デーモンプリンス固いし・・。

Replay[16]:http://www3.atpages.jp/ilk4/ILK4reps/

 いい勝負になると、競り負けるという地力の無さを露呈する展開が最近多いです。が、なかなかエンターテイメントなリプレイだと思います。DowSanctuaryで密かに崇拝しているXerxesというプレイヤーが以前に、ChaosのT3にはこっちもT3入ってNobに医者付けてファイティングジュースで不死身にすればいいのだ、そうなのだ!と力説していたのを受けて、今回T3に入り、医者の不死身ジュースで相手のpsmと殴り合わせました。



 激戦になり、負け。MANzが居なかった(というか殺されたんですが)のと、WarBossを出せなかったのが敗因かなとおもいます。特にデーモンプリンスにダメージ与えるにはWarbossかMANzが必須なのを、T3入って戦ったりしないので忘れてました。次も懲りずにT3Nobで行ってみようかと思います。極力bigshootaは使わない方向でプレイを続けたいです。

2007年11月18日日曜日

IGと対戦。ベースの叩き合い


 DOWsancでよくリプレイを見て研究しているeFFeCTOとオートマッチで当たりました。IGを使ってきましたが、彼の本業はOrkなので、Orkを使われていたらどうなっていたか分かりません。

Replay[15]:http://www3.atpages.jp/ilk4/ILK4reps/

Titan's Falla

 とにかくIG戦の経験に乏しいので、3sluggaでマップをコントロールすると共に、shootaを後から出して相手のガーズメンと撃ち合いさせる方向で進めました。序盤は優位に戦闘を進めますが、相手のヘビーウェポンチームが出てくると、shootaの射程ではとても敵わないので退散。Nobを出してからは、NobとBMがテレポートして射撃の的になっている間に、shootaがカバーするような戦い方で再び前線を押し上げます。

 相手がT3に突入し、Kashkin,Ogyrinが出て来る頃に、こちらもデカジェネを建ててビーグルを出して、歩兵部隊の援護をさせ、最後には、互いに主力部隊のぶつかり合いを嫌い、本拠地の叩き合いになりました。どちらもベースの頑強さは他の種族と比べて抜きん出て高いですが、こちらはベースを壊されても他の場所に第二、第三の基地を持っているので壊滅打にはなりませんでしたが、相手はベースだけしかなかったので、ベースを破壊した時点でユニットを生産できる施設がなくなり、アニヒレーションのルールに則り敗北、こちらの勝利になりました。

相手の射撃をものともしない体力を持つNob

2007年11月17日土曜日

ランクが1500を突破記念



 DCプレイして以来、初めてオートマッチのランクが1500を超えました。なんとなく、自分の中で1500を境に一目置かれるプレイヤーか、そうでないかという意識があったので単純に嬉しいです。このアカウントは練習用だから、いくらランクが下がってもいいやぁ・・と自分に言い聞かせて開き直ってオートをやるようになってからじわじわ勝てるようになったのは、なんというか不思議な感じです。




vs Necron : replay[13]:http://www3.atpages.jp/ilk4/ILK4reps/

 相手はBalllamanというOrk使いで有名なプレイヤーですが、この人のネクロンアカウントと対戦しました。相手はワーカーのみがSPを取れるので展開が遅いのを見越して、前線を前に作りそこを拠点にShootaを出撃させつつ、相手のNecronLoad、FlayedOne、NWと戦闘を繰り返し本命部隊のNobが来るまで待ち作戦。

 相手のミクロの貧弱さに助けられ相手本陣で戦闘をしつつ、Nobが出てしまえば相手のNWは逃げ惑い殴られるだけの存在になるので一気にこちらに戦況は傾き、相手のエコも意識的に破壊しつつ最後にMANzが出てお終い。ネクロンに最近負け続けていたので、これは嬉しい一勝でした。

 とにかく、ネクロンは時間を与えると天井無しでエコ強化を図り、続々ととてつもなく強力なユニットが沸いて出てくるのでその時間を与えずに波状攻撃を仕掛けられたのが勝因かと思います。最後にこのマップじゃOrkが勝って当たり前だ、ということを言ってますが、ネクロンという超初心者若葉マーク種族を使ってバランス云々言うなドアホ、といいたいですね。




vs Tau : replay[14]

 お次はTauさん。この人はIGがメインらしいですが、なぜか対戦したときはTauを使っていました。ハエ部隊の荒らしを見越して、自陣の建物の射撃が届く範囲のSPをすばやく確保し、LP2へアップグレードし、確実にエコを確保する作戦でいきました。

 以外にもBMが最初にハエ部隊を追っ払うと、そのままこっちの他のLPに飛ばずに普通に退却していくのに驚きつつ、早めにジェネ二個目を建設しエコを強化。しばらくしてStormBoyzを出して、相手のFWにぶっつけつつ、Nobを出す頃には、相手のFWはあらかたStormBoyzに刈り取られ勝負アリ。

 戦闘とエコを両立できた珍しい一戦で、相手はどうもTauにはまだ慣れてない感じでした。三桁のReq収入があると、StormBoyz二部隊を増員しつつ、T2まで進化出来ることが確認出来たのが収穫です。 

2007年11月5日月曜日

連勝はここからは行き止まりです




13連勝していたSMプレイヤーの連勝を止めたようです。hahaha zannen。



Quests Triumph


 序盤は、相手が遠目のSPにタレットを置いていたので、BMが着いてからテレポータで破壊します。相手のFCとcsmがいましたが、構わずぶち壊し、そのままFCを囲い込んで殴りまくりFCが打撃戦をできないくらいに痛めつけて、そのまま小規模な戦闘に突入。


 相手がcsm*3を投入して来たのを見て、こちらもshootaを増強します。bigshootaを装備したshootaにヘビーボルターを持たないcsmは為す術なく退却。相手のLP2を分捕り、エコの均衡を崩しにかかり、そのままshootaで押し捲り相手の陣地近くまで行きます。が、ここでお約束のGK来襲。しかし、bigshootaの集中砲火を浴びてあえなく全滅。chappyが傍にいないので脆いもんです。


 しかし、二度目にGKが来たときはchappyがきっちりと侍り、例の極悪スペルでこちらのshootaが何か剥がれるようにぼろぼろとやられる始末・・。しかし、ここからがいつもと違い、相手を押していた分資源に蓄えがあったので、Nob*2+BM+Trukk+TankBustazというT2の正しいOrkの陣容で逆襲開始。その後は、Nobの頑健さがモノをいいました。

膝を折るChaplain教授。彼はプレデターの素顔に顔が良く似てますね。

2007年11月4日日曜日

SMにリベンジ




前回の記事で負けたSMにリベンジしました。


Bloody Hell

 実は、記事にした以外にももう一戦やりあっておりまして、この試合までは、彼に0勝2敗というスコアだったのですね。オートする時間帯が同じだったりすると何度か同じ人と戦うわけですね。

 苦手意識を持ってるわけではないのですが、彼のGK+Chappyの黄金コンビを崩すことが出来ずにこれまで負けてきたので、今回狭いマップだったのが幸いしました。slugga*2 shoota BM shootaの順番で、shoota二部隊を最大まで増員して一気に勝負をつけるお気に入りのラッシュビルドなのですが、序盤FCをアタッチしたsmsとBMをアタッチしたsluggaが殴り合ってる時に、なぜか相手のFCが的確にこちらのBMを殴るというこ非道を行ったためにBMが突き殺され、一時撤退。

BM再生産し、敵が篭る蛸壷へいざテレポータ! 見辛いですが、FCの驚きの表情に注目してください。

 BMが殴り合ってる間中、遠巻きのshoota軍団で撃ちまくらせたわけですが、全然相手死なないのですね。BM一体でも殺されるまでに相手殲滅出来るだろうと思ったら、普通にBM殺害されました。二度目の昇天です。

 三度目BM再生産の時はshootaにbigshootaを付けたので大丈夫。相手陣地まで押し込み、相手がT2へ進化してる雰囲気だったので、林立しているジェネを軒並み破壊。GK出てきますが、shootaがきっちり料理。しばらくすると、chappy出てきますが、こちらもNobを出してオシマイ。

 今回、相手を押せ押せで押し捲ってる間に、マップをきっちり手空きのsluggaを利用してコントロールしていたので、戦闘してるユニットを補充しつつ、Nobを出せるまで進化する資源が確保出来ました。この辺りがやや進歩かなかという感じです。上手い連中は必ず、前線とは別に旗取り部隊を設けてCPとか取りに行くので真似をせんと資源の上でも、視界確保という意味でも追いつけません。


2007年11月3日土曜日

エンターテイメント




これまでの試合で見世物としては最もおもしろいリプレイが取れました。

Blood River

ところどころでお互いに戦闘に掛かりきりで、資源がダブついている状態があり、レベルの高い戦いではないですが、戦闘シーンは結構面白いと思います。これで勝ってればなぁ・・と思いますが、リプ見直すと自分の操作量の無さに腹立ちましたね ・・。

2007年11月2日金曜日

Vs. Tau = fasta fasta!




タウと一戦交えました。タウとエルダーが大の苦手なので勝つと嬉しいのですが、大分倒すのにしんどいです。


Tranquilitys End
 
 
 広いマップです。広いマップでタウはVespid(以下ハエと略す)がやばいので、ロード画面から参ったなぁ・・と思いつつ戦闘開始。slugga*2 + BM 、ジェネという控えめなBOで相手が打撃、射撃どちらを出してきてもすぐ対応出来るようにしました。
 
 いきなり、敵からkrootが来たのでBMで接待しつつ、旗をとにかく取ります。後からタウコマンダーとハエが来襲しますが、奇跡的にハエにLPを一つも壊されること無く凌ぎ切る。
  
 タウプレイヤーとやると、ハエの動かし方ひとつで相手の腕の程が知れます、上手なプレイヤーは、単独で立ってるLPにジャンプして、特殊能力を使い破壊、すぐさまステルススーツで旗引っこ抜くということを延々とやってくるので、エコが悲惨になりますが、幸い相手はそれほどではなく助かりました。
 
 krootが来たので、こちらは射撃メインでshoota*3+bigshootaを出しますが、相手もFWを生産してきて、CPの付近で戦闘開始。相手方を壊滅させますが、資源余っていたようですぐさま、軍備を整え押してきます。第二陣はFWを大量に出してきたので、一度自陣まで退き、ビーグルが出るのを待つ。しかし、流石にbigshoota付いててもshootaとFWで撃ち合っては勝負になりません、shootaがボロボロやられますね・・。HP低いのが仇です。
 
 Trukkをスパムしつつ、一度やられたBMを再生産し、StormBoyzをつくり相手のFWを追っかけさせることに成功。逃げるFWをTrukkが射撃し、じりじり押し込む。相手が苦し紛れにビーグルとか出してきますが、こちらもNobを作り、ビーグルはTankBustazにお任せ。
 
 勝利。choppyリサーチを完了したStormboyzがLP2を破壊する速度に感動します。StormBoyzは実に汎用性が高い優秀なユニットで、操作量が問われますが、その分射撃部隊大量に作って、移動攻撃指定するだけで勝つようなゲームとは勝った時の嬉しさが違いますね。
 
 Orkで最も好きなユニットはMANzだったのですが、最近StormBoyzが同じくらいの地位に上昇してきました。

「おまーら、射撃ばっかりしよってからに、エー加減にせえよ!」

と言いつつ仕事をするStormBoy氏