《スタンスを使い分ける》
スタンスとは攻撃をするときの指針のことで、赤い四角で囲ってある二つの画像で表現されます。
射撃ユニットが敵と打ち合っているとき、敵が退却していくのをこちらのユニットが勝手に追撃し、相手の射撃施設や増援部隊に返り討ちにされて困っている人は、その射撃ユニットを選択してF2を押してみましょう。
そうするとそのユニットのスタンスは「ホールドスタンス」となり自分がいる場所からは一歩も動かずに自分の射程内に入ってきたユニットだけを攻撃するようになります。
一定レベル以上のプレイヤーは必ずこのスタンスを射撃ユニットに適用します。私の場合は射撃ユニットが生産施設から出てきた時点で確実にホールドスタンスに変更しています。
打撃スタンスと射撃スタンスの使い分けも非常に大事です。
例えばコマンダーユニットが相手陣地でワーカーを倒すことで相手の進化を遅らせようとしたとき、ほとんどの場合はコマンダーを射撃スタンスで運用します。
相手のワーカーが黙って突っ立って殴られてくれればそれに越したことはありませんが、そんなことはまずあり得ません。
それにワーカーというのは概してhpが低いので射撃でも素早く倒すことが可能です。
必ずしも射撃ユニットが打撃をしてはいけない、ということはありません。
Fightingjuiceを服用した不死身のFlashgitzと打ち合うWarpspiderというのはナンセンスです。
そういう時は、敵の近くまでワープして相手に打撃戦を強いましょう。相手の強力な射撃を止めるのが目的なので敵を倒せなくても構わない訳ですね。
この射撃/打撃スタンスの使い方については、上手なプレイヤーのリプレイを見てスタンスの使い方を盗むのが良いかと思います。
勿論、射撃・打撃スタンス、ホールドスタンスについては使いやすいようにショートカットを改造しておきましょう。
2008年10月25日土曜日
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